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免疫力と体温の関係

動坂指圧の小川です!

最近は「マスクや消毒液が無い」と新型コロナウィルス対策に不安を感じている方がとても多いですね。しかし、どんな病気に対しても同じですが、一番大事なのは免疫力です。

ウィルスは人の体内の細胞に侵入して増殖しますが、免疫細胞がそれを見つけて破壊します。ウィルスは生物としては不完全な存在で、増殖を阻まれたら勝手に死滅してしまいます。
つまり、免疫力がしっかり機能していれば、ウィルスが侵入しても高確率で自然治癒できるのです。

免疫力を発揮するには、とにかく体を冷やさず温めることが重要です体温が1℃下がると免疫力は30%下がり、逆に体温が1℃上がると免疫力は5~6倍にも上がると言われています。
そして免疫力が能力を最も発揮する体温は36.5~37℃(わきの下で測定)ですので、普段から体を温める生活習慣が必要です。

【免疫力を高める5つの生活習慣】
①夜、暗くしてよく寝る。
②日光に当たる。
③ビタミンCを取る。
④腸内環境を整える。
⑤運動・入浴・指圧などで体内の血流を良くする。

また、体を冷やす食べ物(※)を取り過ぎないことも大切ですし、食べ過ぎも血流が胃腸に集中して他の部位を冷やすので気を付けましょう(^^)

もし体調に異変を感じたら、すぐに体を温めて(厚着する、葛根湯を飲む、背中や腰にカイロを貼るなど)、安静にして免疫力を高めてください。その初期対応が重要です!

※小麦、大根、きゅうり、トマト、豆腐、白菜、ナス、バナナ、梨、柿、そば、塩、白砂糖など。コーヒーや緑茶、香辛料も取り過ぎると冷えます!

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動坂指圧「和み」

文京区千駄木4-14-2 1F

【アクセス】

JR田端駅 徒歩10分

JR・東京メトロ千代田線 西日暮里駅徒歩11分

TEL:03-3824-1250

営業時間 11:00~20:00最終受付(年中無休)

*下記の症状にお悩みの方はご相談下さい。

肩こり・頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア・胸郭出口症候群・猫背・寝違え・五十肩・腰痛・脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・変形性腰椎症・変形性膝関節症・ランナー膝・足のしびれ・坐骨神経痛・テニス肘・ゴルフ肘・手のしびれ・腱鞘炎・胃の痛み 不眠・頭痛・生理不順・更年期障害・鬱・天気痛(気象病)・花粉症・喘息・便秘

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