【コロナ感染対策しています】

Blog

最近はぎっくり腰が多い

動坂指圧の小川です!

最近ぎっくり腰の方が続いたので、ぎっくり腰についてお話しします。
ぎっくり腰というのは腰椎の捻挫で怪我のようなものです。
原因としては「重い物を持ったから」というのが一般的なイメージでしょう。
しかし、それはあくまできっかけに過ぎず、それまで全身に蓄積された疲労やストレスにより腰が固まっていたことが原因です。
元々腰の状態が悪ければ、重い物を持った時、くしゃみをした時、洗顔で前かがみになった時、暴飲暴食した時、朝起きた時など、ぎっくり腰の引き金になるものはいくらでもあるのです。

ちなみにぎっくり腰に限らず病気にも同じことが言えます。
例えば同じウィルスに感染しても元気な人と病気になる人がいますが、その場合も疲労やストレスで免疫力が下がっている人が病気になりやすいです。
つまり、疲労やストレスで元々体の状態が悪かったのが要因です。

話が逸れましたが、ではぎっくり腰の予防はどうすればいいか。
もちろん疲れやストレスを溜めないことです。
こまめに休息を取り、運動や指圧など体のケアを定期的に行うことが大切です。

それでもぎっくり腰になってしまったら、痛めた瞬間に動かない。
これが重要で、痛めたその場で5分ほど一時停止して動かないこと。
その後ゆっくり楽になれる近くの場所へ移動し30分ほど動かない。
これだけで最悪の腰痛は免れます。
痛めた時に無理に動くことで重度のぎっくり腰になりやすいので、一時停止して重症化を防ぎましょう。
その後は炎症が治まるまで2~3日は安静にして、その後は日常生活の動きはできるので、無理のない範囲で動きましょう。
だいたい1週間ほどで元の状態に戻ります。

***************

動坂指圧「和み」

文京区千駄木4-14-2 1F

【アクセス】

JR田端駅 徒歩10分

JR・東京メトロ千代田線 西日暮里駅徒歩11分

TEL:03-3824-1250

営業時間 11:00~20:00最終受付(年中無休)

*下記の症状にお悩みの方はご相談下さい。

肩こり・頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア・胸郭出口症候群・猫背・寝違え・五十肩・腰痛・脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・変形性腰椎症・変形性膝関節症・ランナー膝・足のしびれ・坐骨神経痛・テニス肘・ゴルフ肘・手のしびれ・腱鞘炎・胃の痛み 不眠・頭痛・生理不順・更年期障害・鬱・天気痛(気象病)・花粉症・喘息・便秘

関連記事