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湿布は貼った方がいいですか?

動坂指圧の小川です!

施術が終わったあとに「湿布を貼った方がいいですか?」とよく聞かれます。
慢性的な肩コリや腰痛持ちの方は普段から貼っている人もいらっしゃいますが、慢性痛であればあまり貼らない方がいいです。
湿布は基本的には捻挫や打撲、ぎっくり腰などで炎症が起きた時に使用するものです。
炎症による激しい痛みを緩和するのが目的なので、日常的に用いるのはオススメしません。

世界的な免疫学者でいらした安保徹先生の著書にはこう書かれています。
「湿布薬などにも含まれ、多くの人に使用されている消炎鎮痛剤。短期間の使用なら問題ないが、長期に続けていると交感神経優位の体質になり、多くの病気を招き入れてしまうことになる。」(「安保徹の病気にならない免疫のしくみ」より)

消炎鎮痛剤は交感神経を刺激して血流を滞らせるので、患部の治りも遅くなり、長期の使用は様々なリスクもあるようです。
ですので、湿布は「痛みが辛い時に短期間だけ使用する」と覚えておいてください。

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動坂指圧「和み」

文京区千駄木4-14-2 1F

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JR・東京メトロ千代田線 西日暮里駅徒歩11分

TEL:03-3824-1250

営業時間 11:00~20:00最終受付(年中無休)

*下記の症状にお悩みの方はご相談下さい。

肩こり・頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア・胸郭出口症候群・猫背・寝違え・五十肩・腰痛・脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・変形性腰椎症・変形性膝関節症・ランナー膝・足のしびれ・坐骨神経痛・テニス肘・ゴルフ肘・手のしびれ・腱鞘炎・胃の痛み 不眠・頭痛・生理不順・更年期障害・鬱・天気痛(気象病)・花粉症・喘息・便秘

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