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寝る時は靴下を履いた方がいい?脱いだ方がいい?

動坂指圧の小川です!

人間が睡眠に落ちる時のメカニズムとして、体熱の放散があります。

足先や手先から体熱が放出されて、徐々に体温が下がることで眠気が誘発されますが、それがうまくできていないとなかなか寝付けなくなるので、靴下を履いて寝てしまうと、足から体熱の放散ができずに眠りにくくなってしまいます。

さらに足から熱を逃がせない場合、体内に熱がこもったままになるので、熱を冷まそうとして体全体を冷やす方向に傾いたりします。
つまり「不眠」と「冷え症の悪化」というダブルのリスクを負ってしまいます。

ですので寝る直前まで靴下を履いて足を温めておいて、寝る時に脱ぐと眠りに落ちやすく、体全体の冷えを予防できるということになります。

それでも、どうしても足が冷たくて辛いという方はレッグウォーマーを足先までかぶせるように履いて寝ましょう。
つま先が開いていて熱を逃がせる場所があれば大丈夫です。

冷え症の方は寝る時に靴下を脱いでみる、またはレッグウォーマーで代用してみるのをオススメします。

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動坂指圧「和み」

文京区千駄木4-14-2 1F

【アクセス】

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TEL:03-3824-1250

営業時間 11:00~20:00最終受付(年中無休)

*下記の症状にお悩みの方はご相談下さい。

肩こり・頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア・胸郭出口症候群・猫背・寝違え・五十肩・腰痛・脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・変形性腰椎症・変形性膝関節症・ランナー膝・足のしびれ・坐骨神経痛・テニス肘・ゴルフ肘・手のしびれ・腱鞘炎・胃の痛み 不眠・頭痛・生理不順・更年期障害・鬱・天気痛(気象病)・花粉症・喘息・便秘

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