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「治療を受けるのは最後の手段」

動坂指圧の小川です!

江戸時代の医師である貝原益軒の著書「養生訓」は、1713年に出版された健康書の古典ですが、その「養生訓」を現代風に編訳した「病気にならない体をつくる 超訳 養生訓」という本が出ています。

その中で「治療を受けるのは最後の手段」というページがあります。
(一部抜粋)
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病院で治療を受けるのは最後の手段である。
食欲、色欲を慎み、規則正しい生活を送り、しっかり養生すれば病気になることはない。
消化不良で食欲のない人も、よく歩いて体を動かし、立ったり座ったりしていれば、治療を受けなくても胃もたれをすることはない。
これが最善の策である。
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人の体は「恒常性(ホメオスタシス)」といって、体内環境を一定に保とうとする働きがあり、養生とは安定した生活を送り恒常性を邪魔しないことだと言えます。

具体的には「自律神経」「内分泌(ホルモン)」「免疫」の働きが整っていれば、病気にならないということです。

指圧にはその3つの働きを整える効用があるので、上記の「養生訓」に書かれたことに指圧を加えると、まさに「最強の養生」となります。

最近天候が不安定で体調不良の方が多いので、日々の生活の見直しと指圧を受けて体調管理されるといいかと思います(^^)

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動坂指圧「和み」

文京区千駄木4-14-2 1F

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