指圧とは

指圧とは、道具などは一切使わずに手と指、そして心だけで行う治療で、揉み返しなどの副作用などが一切ない安全な手技療法です。

大正14年に浪越徳次郎が創始し、現在ではその治療法が高く評価を受け「SHIATSU」という名前で世界中の人々の健康維持のために役立てられています。

指圧は病気になってからするものとも言えますし、また逆に病気にならないためにするものでもあります。

つまり、病気の人でも健康な人でもどのような状態の人でも受けることができる、予防と治療の両側面を兼ね備えた人間本来の自然治癒力を高めるための優れた健康法です。

指圧を行うと滞ったリンパの流れを良くし、また血液循環も促進されますので、体内に溜まってしまった老廃物を体外にうまく排出できる体へと変わっていき、老化しないいつまでも健康的で若々しい体を得ることができるのです。

指圧とマッサージの違い

指圧とマッサージの違いを簡単にご説明いたします。

指圧は「触れる・押す・離す」という押圧操作を基本として、体の中心(心臓)から手や足の先(末端)にむけて行います。

マッサージは、マッサージオイル、マッサージクリームなどを使って、皮膚に直接触れて行います。

指圧とは逆に、手や足の先から心臓にむかって行うのが特徴です。

指圧とマッサージで施術方法に違いはありますが、患者様に健康になっていただくために行う、という本質に変わりはありません。

スポーツの後にも指圧は、おすすめ!

スポーツをした後に体調がよくなる方もいらっしゃいますが、筋肉の疲労や、肩・腰・股関節・膝などに違和感を抱く方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この違和感の理由として、筋肉が硬くなっていることが考えられます。

そこでスポーツの後に指圧を受けることをおすすめします!

筋肉の硬いところ(コリ)に「快圧」(痛気持ち良い圧や持続圧)を施すことによって、筋肉や関節への負担を軽減していきます。

こうして疲労をほぐすことによって、筋肉の緊張緩和、疲労回復、怪我の予防にもなります。

スポーツの後には是非、指圧を受けてみてはいかがでしょうか。

妊婦さんに対する指圧

指圧は妊婦さんでも問題なく受けることができます。

胎児が大きくなってお腹が出てくる頃になると、腰にも大きな負担がかかって、辛い方も多いのではないでしょうか。

身体を横向きにして指圧いたしますので、楽な姿勢で指圧をうけることが出来ます。

妊婦さんの体調管理に、理想的なサポート手段である指圧をおすすめします。

出産後にも、体の不調や、育児疲れに、指圧はオススメです!

リラックスや癒しのための指圧

ストレスなどがたまって、特に病気ではないけれど気分的に疲れている、という方も多いことと思います。

赤ちゃんはマッサージをすることでリラックスし、よく眠るようになる、というのがあります。

大人も同様、疲れた身体を癒したり、気分的にリラックスするために指圧をとりいれてみてはいかがでしょうか。

指圧で改善!こんなお悩みをお持ちの方

これまでご来院いただいた患者様のお悩み症状(累計)をまとめました。

お悩みの主な症状
部位 主な症状 主症状の原因と思われる病名 患者数
肩こり
肩痛
四・五十肩、石灰沈着、関節周囲炎、腱板断裂 1672人
首こり
頸痛
寝違い、ムチウチ、頚椎ヘルニア、変形性頚椎症、ストレートネック、頚椎狭窄症 987人
腰こり
腰痛
腰椎ヘルニア、ぎっくり腰、骨盤の歪み、すべり症、脊柱管狭窄症、腰椎分離症 987人
背中 こり
痛み
ぎっくり背中、猫背、側湾症 757人
頭部 疲れ
痛み
緊張性頭痛、偏頭痛、群発性頭痛、三叉神経痛 685人
眼精疲労 近視、乱視、遠視、老眼、目蓋の痙攣、白内障、緑内障、飛蚊症 604人
大腿
ふくらはぎ
疲れ
痛み
むくみ、つる、肉離れ、アキレス腱断裂、アキレス腱炎静脈瘤 527人
からだ 全身倦怠 寝不足、筋肉痛、全身のむくみ 432人
足裏 疲れ
痛み
足のむくみ、踵痛、外反母趾、足底腱膜症 234人
手腕 疲れ
痛み
腱鞘炎、しびれ、バネ指、リウマチ、テニス肘、ゴルフ肘、握力低下、つき指 221人
臀部 疲れ
痛み
坐骨神経痛 156人
疲れ
痛み
変形性膝関節症、膝関節水腫、O脚、X脚、半月板損傷、側副靭帯損傷、人工関節 93人
脛(すね)
足首
疲れ
痛み
捻挫 72人
胃腸の不調 消化不良、胃炎、潰瘍、胃けいれん、胃下垂、逆流性食道炎、胸焼け、胃酸過多、十二指腸潰瘍 68人
痛み 顎関節症 12人