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腰痛について

動坂指圧院長の盛です(^^)

今回は腰痛についてお話いたします。

一口に腰痛といっても様々な原因や症状がありますが、状態としますと腰の骨の腰椎と筋肉の弾力が無くなっていることが多いです。

腰椎はゆるやかに前弯して並んでいて、上体の動きをスプリングのように受け止めているのですが、腰の骨に弾力がなくなると動きに対応できずに腰痛をおこします。

腰痛の無い子供などはきれいなラインで腰が前弯し弾力がありますが、デスクワークで疲労した大人の腰は前弯が無くなり後弯したまま硬直して、まっすぐ立つこともできなくなり老人のような姿勢になっている人もいます。

筋肉に弾力が無くなっても、同じように動きに対応できずにギックリ腰などを引き起こします。

腰椎と筋肉が弾力を保てれば腰痛のほとんどを無くすことができます。

では腰痛にならないために腰の弾力を保つにはどうしたらよいか?

①適度に動かす。激しい運動は腰痛の引き金にもなりますが、気持ちいい動きで小刻みに腰をふったり、布団のうえでゴロゴロ寝返りをうったり金魚運動をしたりすると良い 。

②温める。急性の炎症の時以外は温めると筋肉や靭帯が緩み腰の弾力をとりもどします。お風呂や蒸タオルで発汗するまで温めると良い。

③内臓の負担を減らす。内臓の不調は神経の出口である背骨や取り巻く筋肉を硬直させます。断食などをして内臓の負担を減らしたり、食物繊維を取り排便をスムーズに保つと良い。

④自律神経のバランスを整える。自律神経のバランスが乱れ、交感神経が優位のままだと背骨や骨盤を硬直させます。呼吸法やツボ刺激で自律神経のバランスを保つと良い。

以上になります。ご参考までにどうぞ(^^)

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動坂指圧「和み」

文京区千駄木4-14-2 1F

TEL:0120-741-402(携帯OK)

営業時間 11:00~21:00最終受付(年中無休)

*下記の症状にお悩みの方はご相談下さい。

肩こり・頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア・胸郭出口症候群・猫背・寝違え・五十肩・腰痛・脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・変形性腰椎症・変形性膝関節症・ランナー膝・足のしびれ・坐骨神経痛・テニス肘・ゴルフ肘・手のしびれ・腱鞘炎・胃の痛み・不眠・頭痛・生理不順・更年期障害・鬱・天気痛(気象病)・花粉症・喘息・便秘

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