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連休中に気を付けたいこと

動坂指圧の小川です!

お盆休みの時期になりましたが、帰省せずにご自宅でゆっくり過ごされる方が多いのではないでしょうか?
今回は「連休中に気を付けたいこと」というテーマですが、連休前に仕事を片付けるために忙しく働き、休みに入ると一転してゆっくりくつろぐ日々を送るというギャップが、実は体に変調をもたらすきっかけになりがちです。

まず気を付けたいのはぎっくり腰です。

ぎっくり腰の原因は全身疲労の積み重ねで、疲労が限界に達すると発症します。
しかし、忙しい時は交感神経が優位になって体が活性化しているので体調の変化に鈍感になり、鈍った疲労感を抱えたまま休みに入った途端に腰を痛めてしまいます。
ですので、特に腰を痛めやすい方は「それほど疲れていないな」と思っていても体のメンテナンスをしておくといいですね(^^)

もう一つ気を付けたいポイントは自律神経の働きです。

自律神経は体を活性化させる交感神経とリラックスさせる副交感神経がバランスを取りながら働いています。
この2つの働きは、実はあまり器用には切り替えられません。
連休中にダラダラし過ぎてしまうと、連休が終わった時に交感神経優位の仕事モードにはなかなかなりません。
それを避けるためには、連休中も軽く疲労感を感じる程度に体に負荷をかけるのがオススメです。
例えば、いつもと違う運動する、家で1時間だけ仕事をする、普段やらない掃除や整理整頓をするなど、「あまり慣れていないことをする」のがコツです。

連休の過ごし方の参考にしていただけたらと思います(^^)

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