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風邪で発熱したら・・・

動坂指圧の小川です!

昨今は「風邪で発熱すると大変だ」という風潮がより強くなっている印象ですが、健康の基本は体を温めることです。
体温が高い時こそ免疫細胞が活性化して体に悪い物をブロックしたり排除して守ってくれますので、ウィルス感染した時も元の健康体に戻るために発熱が必要になります。
ところが、「発熱は悪いこと」という誤った認識でいるとすぐに風邪薬を飲んで解熱してしまい、その結果免疫力が下がり治癒が遅くなり風邪が長引くことになります。

では、どうすればいいのか?
医師の石黒成治氏は「病院に行くのは発熱が3~4日たっても下がらない場合」と仰っています。
理由は発症初期はウィルスを排除するための発熱で、発症後3~4日たった頃の発熱は別の理由による可能性があるから診てもらった方が良いそうです。
ですので、発熱から3日までは熱を下げずにできるだけ体を温めて早く寝ること。これに尽きます。
※普段健康な人のケースです。もちろん持病があったり異変があれば受診してください。

普段から運動や良い食事を心がけ、指圧などで体をほぐし(硬い筋肉は血行が悪く冷えやすい)、ストレスを解消することが風邪の予防あるいは早い治癒に繋がります(^^)

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動坂指圧「和み」

文京区千駄木4-14-2 1F

【アクセス】

JR田端駅 徒歩10分

JR・東京メトロ千代田線 西日暮里駅徒歩11分

TEL:03-3824-1250

営業時間 11:00~20:00最終受付(年中無休)

*下記の症状にお悩みの方はご相談下さい。

肩こり・頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア・胸郭出口症候群・猫背・寝違え・五十肩・腰痛・脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・変形性腰椎症・変形性膝関節症・ランナー膝・足のしびれ・坐骨神経痛・テニス肘・ゴルフ肘・手のしびれ・腱鞘炎・胃の痛み 不眠・頭痛・生理不順・更年期障害・鬱・天気痛(気象病)・花粉症・喘息・便秘

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