指圧とは
ギックリ腰の対処法
動坂指圧の小川です!
最近ギックリ腰の患者様が相次いだ日がありました。
そこでギックリ腰の対処法を簡単にご説明します。
まず大切なことは「ギクッ」と腰に痛みが走ったら、その場で動かず一時停止すること(5~10分間)。
一時停止していると痛みが少し落ち着いてくるので、その後すぐそばの休める所に移動し、座るなり立ったまま壁にもたれるなりして安静にします(約30分間)。
これだけでもギックリ腰の悪化をかなり抑制できます。
大抵の場合、痛めた直後に「何とか移動しないと」と無理に動いてしまいますが、そこで腰が悪化してしまうのです。
なので、「ギックリ腰直後は動かない!」だけでも知っておいてください。
その後は2日ほどは冷湿布を貼って安静にして、その後は無理のない範囲で積極的に動いてください。
さらに指圧で体をほぐすと治りが良くなります。
ちなみにギックリ腰は最初から温めた方が良いという考え方もあります。
確かにその方が治りが早い場合もあるかと思いますが、一時的に痛みが増幅するので、ギックリ腰の経験が少ない方はかなり不安になるかと思います。
ギックリ腰を何度も経験されている方は試してもいいかもしれませんが、基本的にはまず痛みを和らげてゆっくり休養を取ってから温めてあげてください。
***************
動坂指圧「和み」
文京区千駄木4-14-2 1F
【アクセス】
JR田端駅 徒歩10分
JR・東京メトロ千代田線 西日暮里駅徒歩11分
TEL:03-3824-1250
営業時間 11:00~20:00最終受付(年中無休)
*下記の症状にお悩みの方はご相談下さい。 肩こり・頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア・胸郭出口症候群・猫背・寝違え・五十肩・腰痛・脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・変形性腰椎症・変形性膝関節症・ランナー膝・足のしびれ・坐骨神経痛・テニス肘・ゴルフ肘・手のしびれ・腱鞘炎・胃の痛み 不眠・頭痛・生理不順・更年期障害・鬱・天気痛(気象病)・花粉症・喘息・便秘