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不調改善に効果的!蒸しタオル法のご紹介

動坂指圧の小川です!

最近は悪天候が続いていることもあり、肩こりや頭痛など体の不調を訴える方が多いです。
不調の時は基本的に体を温めるのが効果的ですので、今回はご自宅でできる簡単な蒸しタオルによるセルフケア方法をご紹介します!

蒸しタオル法の目的は、【血行不良の部位の血流改善】です。
蒸しタオルを皮膚に当てることによって、その熱さで皮下の血管が緊張して収縮します。
収縮したままでは血流は悪くなるのですが、蒸しタオルは徐々に冷めていくので、それと共に血管もだんだん弛緩していき血流が良くなってきます。
それを繰り返すことで血液循環を促進し不調を緩和していきます。

蒸しタオルを当てる部位ですが、基本は首の後ろを温めます。
首の後ろはスマホやパソコンを使う姿勢で筋肉が固まりがちで、さらに冷えやすく風邪の元になりやすい部位でもあります。

そこをしっかり温めることで、肩こりや頭脳疲労、眼精疲労、内臓疲労の緩和、自律神経機能の調和など幅広い効果があります。
その他、お辛い部位に直に蒸しタオルを当てていただいても結構です。(肩、腰、お腹、まぶたの上など)

蒸しタオル法の時間や回数の目安ですが、
熱いタオルが冷めるまで4~5分間】当てていただいて、冷めたら熱いタオルに交換します。
それを【3~5回繰り返します】
大人は8時間おき、子供は6時間おきに行ってみてください。

これからの暑い時期は冷房や冷たい飲み物などの冷えや、暑いから入浴しない方も多かったりして、体を温めることが疎かになりやすいです。
ぜひ夏の体調管理に蒸しタオル法をお試しください(^^)

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動坂指圧「和み」

文京区千駄木4-14-2 1F

【アクセス】

JR田端駅 徒歩10分

JR・東京メトロ千代田線 西日暮里駅徒歩11分

TEL:03-3824-1250

営業時間 11:00~20:00最終受付(年中無休)

*下記の症状にお悩みの方はご相談下さい。

肩こり・頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア・胸郭出口症候群・猫背・寝違え・五十肩・腰痛・脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・変形性腰椎症・変形性膝関節症・ランナー膝・足のしびれ・坐骨神経痛・テニス肘・ゴルフ肘・手のしびれ・腱鞘炎・胃の痛み 不眠・頭痛・生理不順・更年期障害・鬱・天気痛(気象病)・花粉症・喘息・便秘

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