ギックリ腰が多い時期です！

3月になりましたが、暖かい日や寒い日があり、まさに季節の変わり目だなという感じがします。
そして、この時期はギックリ腰が頻発する時期でもあります。

理由としては、

・寒暖差など気候の急な変化。
・暖かくなり冬の疲れが現れ出す。
・引越しによる肉体労働。
・新生活への不安。
・年度末の忙しさ。

などが挙げられます。
このようにギックリ腰の要因、特に気候の変化と生活環境の変化が3月は特に多いのです。

ギックリ腰の対処法としては、まず「痛いッ！」と感じた瞬間にそのまま動かないことです。
同じ体制のままじっとしていることが重要で、それだけでも最悪のギックリ腰は避けられます。

腰を痛めた時に動いてしまうと痛みが増悪し、治るのも時間がかかってしまいます。
ですので、まずはじっと動かずそのままでいること。
5～10分じっとした後に、すぐ近くに座れる所や寄りかかれる所、寝られる所があれば移動し、今度は30分ほどじっと動かず様子を見ます。

初期段階でこれができれば、2～3日無理をしなければ順調に治っていく場合が多いです。
出来なかった時は患部に湿布を貼って2～3日安静にし、1週間無理をしなければ回復します。
動ける程度に落ち着いたら指圧で体を整えて、回復を促していきます。

そもそもギックリ腰は全身疲労が溜まった結果起こりますので、こまめに疲労を取っておくことが大切です。
なんとなくでも不調を感じたら、早めに体のメンテナンスを行いましょう。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

動坂指圧「和み」

文京区千駄木4-14-2 1F

【アクセス】

JR田端駅 徒歩10分

JR・東京メトロ千代田線 西日暮里駅徒歩11分

TEL:03-3824-1250

営業時間　11:00～20:00最終受付(年中無休)

＊下記の症状にお悩みの方はご相談下さい。

肩こり・頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア・胸郭出口症候群・猫背・寝違え・五十肩・腰痛・脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・変形性腰椎症・変形性膝関節症・ランナー膝・足のしびれ・坐骨神経痛・テニス肘・ゴルフ肘・手のしびれ・腱鞘炎・胃の痛み 不眠・頭痛・生理不順・更年期障害・鬱・天気痛（気象病）・花粉症・喘息・便秘