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長引くコロナ禍での体調管理について


動坂指圧の院長の盛です!

新型コロナウイルスの流行が続いていますね。一般的に言われている感染予防方法は、手洗いや消毒、うがい、マスクの着用、三密を避けるなど、ウイルスを排除することや、接触しないことに重点をおいています。

これは有効ではありますが、コロナ騒動が始まって一年以上たち、見えないウイルスに用心するという気苦労と、マスクや消毒など身体的な負担も発生しています。

そういった心身の負担を解消するのは指圧師の仕事ですが、今回は自分でも簡単にできる体調管理方法をご紹介いたします。

①体温を上げる
人間は寒い時期に最も生命力が落ちるので、冬に基礎体力の低い人が亡くなることが多いです。ウイルス感染が冬に増えるのも同じ理由です。ですからカイロを貼ったりして、体温を上げると驚くほど感染しにくくなります。感染した場合も初期なら温めて寝ているとすぐに回復します。

②夜に良く寝る
あたり前のことですが、夜にぐっすり寝ると体調が良くなり、ウイルスへの抵抗力が上がります。どれだけマスクや消毒で予防しても、体調不良だとウイルスに抵抗出来ず、感染発症しやすくなります。眠りづらい時は入浴などをして一度体温を上げてください。体温が下がる時に布団に入ると眠くなります。


③午前中に散歩などで適度に日光にあたる
1日20分程度日光にあたると様々な健康効果があります。体内で発生する化合物により骨が丈夫になったり、高血圧の予防効果もあります。睡眠も深くなり免疫力も上がります。

④笑う
笑う門には福来るといいますが、笑うと心身の強張りか取れてリラックスします。体はリラックスすると勝手に不調を改善しはじめます。笑うとウイルスや癌を駆逐してまわる免疫細胞も活性化するそうです。

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動坂指圧「和み」
文京区千駄木4-14-2 1F

TEL:03-3824-1250
営業時間 11:00~20:00最終受付(年中無休)

【アクセス】
JR田端駅 徒歩10分
JR・東京メトロ千代田線 西日暮里駅徒歩11分

*下記の症状にお悩みの方はご相談下さい。
肩こり・頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア・胸郭出口症候群・猫背・寝違え・五十肩・腰痛・脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・変形性腰椎症・変形性膝関節症・ランナー膝・足のしびれ・坐骨神経痛・テニス肘・ゴルフ肘・手のしびれ・腱鞘炎・胃の痛み 不眠・頭痛・生理不順・更年期障害・鬱・天気痛(気象病)・花粉症・喘息・便秘













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